Long Tall Sallyのオリジナル版?
The Beatles – I’m Down (2009 Stereo Remaster)
I’m Down (Lennon/McCartney)
THE BEATLESの10枚目のシングル”HELP! / I’m Down”のB面
THE BEATLESのコンピレ−ションアルバム”PAST MASTERS VOL.1”の18曲目
ポールが”Long Tall Sally“のような、コンサートを締めくくる曲を
カバーではなくオリジナルで、と作った曲で、リード・ボーカルはポールが担当。
模倣して作っただけあって、”Long Tall Sally“と”I’m Down“は多くの共通点があります。
キーがG、歌から入る、間奏が2回などですが、何より曲全体の雰囲気が似てます。
ただ”I’m Down“はコーラスが入るので、バンド用の曲に仕上がってます。
ちゃんと自分たちの武器を曲に落としてるんですね。
“I’m Down“って言ってる割には、めちゃくちゃハイテンションな曲で、
ライブを締めくくる用に作られただけあって、ライブでの演奏はひたすら楽しそうです。
特にシェアスタジアムで演奏された時はぶっとんでます。
ジョンは完全に狂ってたね。精神的にとかいうんじゃなくて、興奮しすぎてキレちゃったんだ。肘でピアノを叩いたりして、とにかくおかしかったよ。
リンゴ・スター ~ THE BEATLES ANTHOLOGY ~ より
ピアノの上に足を乗せたもんだから、ジョージときたら笑い転げちゃって、まともに演奏できないんだ。
ジョン・レノン ~ THE BEATLES ANTHOLOGY ~ より
まあ笑わせるためにそうしたんだけど。観客は僕が何やってるかなんて、わからないからね。
“アイム・ダウン”でオルガンを弾いたんだ。ステージでこの曲を弾くのは初めてだったし、ギターを持っていないとなんか手持ち無沙-汰で、
何をしたらいいのかわからなかった。だからジェリー・リー・ルイスの真似をして、飛び跳ねたりしてたのさ。結局ちゃんと弾いたのは2小節だけだった。
”シェア・スタジアム”でのジョンはすごく楽しそうだった。ひとりではしゃいでたけど、それがすごくおかしいんだ。
ポール・マッカートニー ~ THE BEATLES ANTHOLOGY ~ より
そこがジョンのすばらしいところさ。こんな会場に来たら、誰だって緊張するものだ。(大観衆の前で初めて演奏する時に緊張しない人間なんていないからね)。
そんな時、ジョンは必ず僕らを笑わせるんだ。おかしな顔をしたり、馬鹿なことをやったりするんだけど、僕らはそれで大いに勇気づけられるんだ。
“よーし、それでいい。そんなに肩肘張ってやることないさ”って。僕らがいつも陽気にしていられたのは、ジョンのおかげなんだよ。
シェア・スタジアムでの演奏
Beatles : I’m Down : live at Shea Stadium & Hollywood Bowl
下のライブ動画は、
珍しくポールがボロボロです 笑
歌い出しの歌詞が出て来ずにジョンに教えてもらうのですが、
何故か2番から歌い出してしまい、その後もめちゃくちゃです 笑
歌詞を教えてる時のジョンがなんか可愛い仕草に思うのは私だけでしょうか?
The Beatles – I’m Down (1966)_HQ

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