Love Me Do ~ その4 曲分析 ~

出典:ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』ジャケット PLEASE PLEASE ME
出典:ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』ジャケット

The Beatles 伝説のはじまり デビューシングル Love Me Do

The Beatles – Love me Do

Love Me Do ( Lennon / McCartney )
THE BEATLESのファーストアルバム “PLEASE PLEASE ME” の8曲目
THE BEATLESのコンプリートアルバム”PAST MASTERS VOL.1″の1曲目

G C D のスリーコードで構成された覚えやすい曲です。

イントロはGのコードに対してジョンはいきなり♭7の音(ファ)でハーモニカを吹き始めます。
その音と言い、あのビブラートと言い、ジョージ・マーティンの要望通りかなりブルージーな雰囲気を醸し出しています。

きっとビートルズ意識としては、
G C D ではなくて
G7 C7 D7 だったのでしょう。
歌メロでもセブンスの音が出て来ますし。

歌メロはジョンとポールのダブルボーカルで、
どちらが主旋律か分からないぐらいどっちもメロディーとして成り立ってます。
これは本当にビートルズの凄いところで、
ビートルズの多くの曲は、主旋律とハモリと言う考え方ではなくて、
どちらも主旋律扱いをしてるし、実際にどちらもちゃんとしたメロディーになってることです。

むしろ、完全にハモリフレーズだったとしても、
主旋律と同じだけボリュームを上げてミックスしてたりします。

(確かオーディションの時に)プロデューサーのジョージ・マーティンに、
「君たちは どちらがメインボーカルか分からない」と言われたジョンとポールは、
「2人ともメインボーカルさ」と答えたなんてことも聞きます。
それを聞いていたジョージ・ハリスンは「オレもメインボーカルに入れてくれよ」って思わなかったのでしょうか 笑

Love Me DoのAメロは、2人とも単純なメロディーなのですが、
意外とジョンレノンパート(下メロ)の「ラーブ ラブ ミ ドゥ」の「ミ」の音が難しいので要注意です。(音階で言ったらレの部分です)

ロックバンドTHE BEATLESのデビューシングルなのですが、
構成楽器はドラム・ベース・アコースティックギター・ハーモニカ・手拍子・(アンディ・ホワイトバージョンのみタンバリン)

とエレキギターを弾いてないんですね。
(本当は弾いてて私には聴こえないだけ??)

ちなみにLove Me DoDoは強調の意味で、
Love Meの意味を強めるそうです。
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Paul McCartney – P.S Love Me Do (Live)

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